悲しみだけでは先に進めない!葬儀について
 

千葉の樹木葬は形式にとらわれません

千葉県にある真光寺は、弘治2年9月に開山された曹洞宗のお寺です。

真光寺は、従来の墓石による埋葬方式と異なった樹木葬を取り入れています。

豊かな里山のよさを生かして、遺骨を樹木の下に埋葬することで年月が経てば土に還り、新たな草木の命が育まれます。

自然と季節の中で繰り返される命は、緑豊かな森へと変り人々に潤いと安らぎを与えてくれるのです。

真光寺の樹木葬は埋葬の度に記念樹を植えるという方式ではなく、あらかじめ種々の樹木を植えることで、きれいな墓苑を保つことを基本としています。

また、「家」形式にとらわれることなく、様々な形で埋葬されペットとの埋葬も可能です。

その他、お寺では檀家の方々と協力して伽藍の修復や寺内の整備なども行っています。

そして里山の再生活動や、上総自然学校を開校して人々が集まりやすい寺院を目指しています。